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シリーズ別 フルカウルミニ四駆シリーズ エアロミニ四駆シリーズ リアルミニ四駆シリーズ ITEM 1961 600円 スーパーXシャーシ
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登録日:2009/06/30 Tue 18 32 00 更新日:2024/03/31 Sun 23 19 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 おもちゃじゃない!マシンだ! コロコロコミック タミヤ ダウンフォース プラモデル ミニ四駆 小中学生にとってのレーシングカー 日本のメディア芸術100選 桃井はるこ 模型 田宮模型 社会現象 自動車 『ミニ四駆』とは1982年から発売された、かつて日本で二度に渡る大ブームを巻き起こした自動車模型。 ガンプラを除けば日本で最も売れた模型とも言われ、 「世界一売れた自動車模型」のギネス記録をも持っていたりする。 モーターが付いており、直進のみだが自動で走らせることができるのが特徴。 誕生したきっかけは田宮模型の社長の目の衰えにあった。 自身が模型を組み立て辛くなったため、 「子供でも簡単に作れて、楽しめるプラモデルを」 というコンセプトのもと作られたのがミニ四駆である。 最初は実車をそのままミニ四駆にしたものであったが、まだリアル志向を捨てきれないせいで子供には見向きもされず、全く売れなかった。 そこで某氏のアドバイスに従い、コミカルかつパワフルなデザインに変更したところ中々のヒットとなり、さらに当時の主力商品だったRCカーのミニ四駆版を出したところ、RCに手が出せない子供達が飛び付き大ヒット。 この小型RCカーから始まったシリーズが、第一次ブームの引き立て役になった 「レーサーミニ四駆」である。 最初はオフロード走行を想定しており、現在ミニ四駆の基礎パーツであるローラーすら付いていなかった。 だがバケツの内壁を走らせて遊んでいたのを元に、ミニ四駆を走らせるためのサーキットが発案されると、 子供達がローラーやスタビポールなど次々に斬新な改造を編み出していき、田宮もそれを公式パーツとして反映させるなど、子供達と共にミニ四駆は成長していく。 そして故・徳田ザウルス氏による漫画「ダッシュ!四駆郎」が一代ブームを巻き起こし、 第一次ミニ四駆ブームへと発展した。 しかし、メインの年齢層が大会に出られない年齢になったり、メガドライブ、PCエンジン、スーパーファミコンといったTVゲームの台頭によりブームは終焉を迎える。 その後、ミニ四駆は長い冬を迎える。 フルカウルミニ四駆登場の少し前(スーパーミニ四駆時代)にも徳田氏による漫画 「風のレーサー狭(おとこぎ)」がコロコロコミック誌上で連載されるも奮わず。 もはや打つ手なしかと思われた矢先にフルカウルミニ四駆が誕生。 その未来的なデザインは社長にも気に入られ、「二回の読み切りで」という約束でコロコロコミックにこしたてつひろ氏による漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」が掲載された。 読み切りであったが、空力によって加速するなどの設定がウケ、読者からの凄まじい反響により連載へと繋がり、 そのままの勢いでミニ四駆は第二次ブームへと突入、社会現象となった。 しかしやはりブームは終焉を迎えるもので、ポケモン、遊戯王やゾイドに子供達の注目は移行。 田宮もミニ四駆には無かった(正確には悪役の仕事だった)「バトルレース」をテーマにした「ダンガンレーサー」を子供向けのメインに投入する。 このダンガンレーサーもそこそこ売れはしたのだがミニ四駆のように一世を風靡するまでは行かなかった。 しかしこのダンガンレーサーがきっかけで第二次ブームの購買層が若干ではあるが田宮に再び振り向いた。 そこで田宮は従来のミニ四駆とは大きく異なる、MSシャーシを用いた「ミニ四駆PRO」を発表。(詳細は後述) シャーシ分割式にリニューアルしていたダンガンレーサーのアイデアをそのまま用いたと思われる。 第一次ブームの源となった「ダッシュ!四駆郎」の主人公マシンをこの「ミニ四駆PRO」にリメイクしたり、 こした氏が数年振りに新マグナム&ソニックを設計するなど旧来のユーザーに売り込む他に、 声優桃井はるこ仕様や鉄のラインバレル作者の清水栄一 下口智裕デザインのコラボマシンの登場など、新規ユーザー獲得にも積極的に取り組むようになる。 さらにフルカウル、エアロミニ四駆はほとんどが今も生産されているため簡単に入手できる。 またディスプレイ専用のリアルミニ四駆もあった。 かつてのブーマーたちが財力と技術力を引っさげて復帰、更に自身の子供も引き連れて参戦したため、奇想天外な改造を施したマシンや、それに対応したコースによるレースが登場し、 安価ながら奥が深い大人、親子のホビーとして、静かなブームになっている。 …そして2021年、コロコロコミックにて新たなるミニ四駆シリーズ、「レーザーミニ四駆」が発表された。 今もなお、大人も子供達も、熱く夢中にさせていき、爆走させ続けている。 以下、各シリーズ ミニ四駆/コミカルミニ四駆 記念すべき最初のミニ四駆。 前述のとおりデフォルメした実写の形状。 ウォームギヤーがスプリングでスライドする独自の機構によって悪路走破性が非常に高い。 ワイルドミニ四駆 でかいタイヤでおなじみのパワフルなミニ四駆。 見た目どおりのパワーに加え、ウィリー・片輪走行など遊び方も広がった。 ミニ四駆シリーズの中で唯一シャフトドライブを採用していない。現在は一部の車種が生産中。 レーサーミニ四駆 低重心・低ギヤー比と文字通りレース仕様に進化した新シリーズで一次ブームの火付け役。 ラインナップとしてはRCカーのミニ四駆化が多いが、一次世代の聖典「ダッシュ!四駆郎」で登場したマシンも多数リリースされた。 初期はオフロード走行が前提とされ、タイヤもスパイクだった。 ちなみにこのシリーズ、初登場から25年以上経っているのにもかかわらず未だに新マシンがリリースされ続けている。 スーパーミニ四駆 レーサーミニ四駆の思想を一歩推し進めた純レース仕様マシン郡で、一次ブームと二次ブームの過渡期に属する。ここからしばらくモーターが別売りになる。 登場時はミニ四駆ブーム衰退期、二次ブーム時もフルカウルの影に隠れるなど地味な印象もあるが、 ビジュアル重視のフルカウルに対してこちらは大径タイヤが標準装備だったりとよりレース用に特化しており、こちらを愛用するレーサーも多かった。 このシリーズを題材にした漫画は「風のレーサー侠 外伝」及び「ダッシュボーイ天」で、ラインナップは全てこちらの漫画に登場したマシン、もしくはそのアナザーモデルである。 ちなみにあの名シャーシであるスーパー1を初めて採用したのはこっち。 現在は通常生産はなされておらず、時々限定で再販やS2シャーシでリメイクされたプレミアム版が出るのみとなっている。 フルカウルミニ四駆 みんな大好き「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」でおなじみのシリーズ。タイヤ全体を覆うカウルに小径タイヤが特徴。大径タイヤの装備にはボディ加工が必要。 二次ブームの火付け役にして牽引役で、ミニ四駆といえばこのシリーズというレーサーも多い。 SFM、TZといった新シャーシも積極的に採用され、スーパーミニ四駆にも輸入された。 初登場後20年近く経った現在でもほぼ全マシンが生産中 (例外はGPAシリーズの2種のとリアルミニ四駆あがりの2種、最近だと旧キット各種)という事実もこのシリーズの人気を物語っているといえる。 長らくリメイクマシンはともかく全くのニューマシンは発売されていなかったが、 2014年11月にZウイングマグナムが新発売されたのを皮切りに、 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!RR』に登場する新車が次々に発売されている。 リアルミニ四駆 走れないミニ四駆。 その分セミスリックタイヤやステアリング、内部メカの再現にクリアボディとディティールは綿密。 全車種が「レッツ&ゴー」シリーズに登場したマシンで、シャーシを走行可能なものに付け替えればレースへの出場も可能。 現在全車種が絶版だが、一部車種はレース用シャーシと共に期間・地域限定で再販された他、 2016年にはプロトセイバーEVO.が片軸最新のARシャーシを引っさげ、遂に通常生産ラインナップにプレミアムとして復活を果たした他、 翌2017年にはスピンコブラもS2シャーシで復活したため、他のマシンの復活にも希望が持てるようになった。 更に、2020年2月にバックブレーダーの再販を皮切りに、今後、全車種の復活が期待される。 エアロミニ四駆 フルカウルミニ四駆の後継シリーズで、「爆走兄弟レッツ ゴー!!MAX」に登場したマシン郡。 特徴としてはフロントカウルの省略とリヤカウルの簡略化による逆三角形のボディ形状、さらにタイヤ幅が前輪と後輪で同じということが挙げられる。 シャーシは片軸最強との呼び声高く、根強い人気と豊富すぎるカラバリを有するVSシャーシの他、 無改造で抜群の駆動効率を誇るXシャーシ、相当癖は強いが性能を引き出せれば強いTZ-Xの3種類が採用されており、 何気にフルカウルより採用シャーシは多かったりする。 かつては、全車種が生産されていたが、現在はストームクルーザー1台のみで、今後、X系シャーシのマシンは定価で手に入れる事は難しくなるかも知れない。 また、一部マシンはXXシャーシでリメイクされている物も。 マイティミニ四駆 エアロがフルカウル後継ならこちらはスーパーの後継シリーズ。登場車両はレツゴと同時期に学年誌にて連載されていたミニ四駆漫画多数に登場していたマシン。 やはりエアロに比べて影が薄いが大径バレルタイヤを標準装備した実戦的なシリーズで、愛用者もそれなりにいる (特に主人公機のダイナホークGXはかなりの人気があり、ポリカボディ全盛期の三次ブームでも愛用者が非常に多い)。 ただしこの頃は二次ブームの衰退期でもあり、まだ知名度があったエアロに比べてなおさら空気臭が酷い不憫なシリーズ。ラインナップも多くなく、全車種が絶版中。 たまに限定品で復活している程度なので、運よく復活に立ち会ったら逃さずゲットしておこう。 ラジ四駆 ダンガンレーサーと共にミニ四駆の後継ブランドとして企画されたシリーズ。 操作は専用プロポによるモーターのON/OFFのみで、RCというよりはスロットルカーに近い。ラインナップはいずれも実写ベース。 シャーシは専用のTR-1で、受信機を外せば公式大会への出場も可能… だが競技用シャーシで唯一ニッケル水素電池のネオチャンプの使用が禁止されていたりと、かなり不遇。 ミニ四駆PRO 「ミニ四駆を超えるミニ四駆」として開発され、専用に開発されたMSシャーシはその奇抜な構造ゆえに多くのレーサーを驚かせた。 ラインナップとしてはレーサーミニ四駆のマイナーチェンジやRCのミニ四駆化が中心だが、フルカウルマシンをマイナーチェンジしたマシンも存在する。何故か先祖返りしているが 一部のダッシュマシンはこのシリーズで復刻している。 なお、このシリーズは全てMSシャーシもしくはMAシャーシを搭載しており、MS・MAシャーシを採用したマシンは全てPROである。 なお、2020年にMSシャーシのマシンの一部の車種が絶版になってる。 ミニ四駆REV ミニ四駆30周年記念シリーズで、シャーシは専用に開発されたARシャーシ。 ラインナップはレーサーミニ四駆のマイナーチェンジ版ばかりだったが、 FM-Aシャーシ搭載第一弾のラウディーブル発売以降は独自デザインのマシンが数多くリリースされるようになった。 レーザーミニ四駆 上記のミニ四駆REVから9年ぶりの新シリーズであり、 コロコロコミック連載漫画「MINI4KING 」に登場したマシン群。 久々となるコロコロタイアップという事もあり、新たなブームの火付け役となるかと期待されたが、 折からのコロナ禍の影響もあってかマシンの発売ペースが半年に一度ほどという超スローペースであった上に、 肝心のMINI4KINGが早々に月刊コロコロ誌上からWeb送りになった挙句に連載開始から約1年8カ月でほぼ打ち切り同然の形で連載終了。 そのためシリーズそのものがたった3台のマシンを輩出しただけで打ち切りとなってしまい、第1弾マシンであるロードスピリット発売からわずか2年でカタログ落ちという憂き目に遭い、 結果的にトラッキンに次ぐレベルの超短命シリーズで終わってしまった。 全車種に安定性を向上させる追加クリヤーパーツが付属しており、シャーシは全てVZシャーシが採用されている。 ビギナーズミニ四駆 幼い子供や初めてミニ四駆を触るビギナー向けの半完成キットシリーズ。 上記のミニ四駆PROシリーズのマシンに、クリヤー成型のボディ、動物レーサーのドライバーや中身が見えるパッケージも特徴。 ボディが組み立て済み、シャーシは本体がほぼ組み立て済みでタイヤやローラーを組み付ければ走行可能な状態で封入されている。 トラッキンミニ四駆 古き良きアメリカの大型トラック文化をそのままミニ四駆に持ち込んだシリーズ。 だが殆ど売れなかったのか、ジョリージョーカーとサニーシャトルのたった2台のみでシリーズは打ちきられてしまい、 ミニ四駆界屈指の黒歴史の一つとなった… と思われたが、2010年に一瞬だけ再販された後、 2013年にボディカラー・ステッカーデザインを大幅に変更した上で 当時の片軸最新シャーシのARシャーシを引っさげてプレミアムモデルとして突如復活。 あっという間に売り切れてしまい、プレミア化が進んでいたが、2017年と2021年に再販された事で手に入りやすくなった。 ミニF1シリーズ F1ブームが流行っていた1990年代前半頃にF1カーをモチーフにしたミニ四駆の姉妹品として開発され、軽量・低重心の2WDシャーシを使用している。 スケールサイズは1/28で統一し、ミニ四駆と同様にはめ込みとビス止めで組み立てる方式。 実在のF1カーをモチーフにしているため、他のミニ四駆とは異なり、2輪駆動と地上高が1mmと非常に低めのサイズとなっている。 主にマクラーレン、ロータス、フェラーリ、ティレル、ウィリアムズ、ジョーダン、フットワーク、ベネトン等の、当時人気のF1チームのマシンがラインナップされた。 2006年12月に完成品として再販した事もあった。 以上が公式シリーズだが、奇想天外な改造は新たなるカテゴリを産んだ。 超四駆、フェンスカー みんなは速いからという理由でシャーシだけで走らせたことがあるだろう。 そこから発展し速さだけを求めた結果が超四駆である。 だが一部の人々はそれだけでは満足し得なかった。 更なるスピードと軽さを求め、最早四駆にすら縛られず、ミニ四駆のコースをフェンス沿いに最速で駆け抜けるだけとなった存在…それこそがフェンスカーである。 プロペラシャフトがなくなり後輪駆動のみとなり、重力とサイドローラーによって支えられている。前輪もサイドローラー1個。爆走兄弟に出てきたドラゴンデルタも真っ青である。 当然ガワなど存在せず、金属やカーボンの骨組みだけで構成されていることからアメンボとも呼ばれる。 世界的な広がりを見せており、世界最速クラスになると80キロを超えているとか。 なお、素手でキャッチするのは速すぎて危険とされる。 ミニ四駆を愛する全ての方々 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] せっかくだから、トラッキンミニ四駆とかミニFとかも追記するべきでは…と思ったが書くこと少な過ぎるか? -- 名無しさん (2013-10-25 14 34 06) いまだによく店で見かけるが、やってるやつはいるのかな? -- 名無しさん (2014-01-31 22 35 39) ↑大会開かれたりはしてるらしい -- 名無しさん (2014-03-22 07 35 16) ミニ四駆専用カフェ?みたいなのが高円寺にオープンしたらしい -- 名無しさん (2014-04-04 13 02 09) 近所の古本市場がいきなりコース設置しだして噴いたww -- 名無しさん (2014-05-08 18 44 05) GPチップを実用化しろとは言わないから、せめて雷轟システムを実用化して欲しい。 -- 名無しさん (2015-02-15 23 45 09) ↑2 某関西資本の大型家電量販店の大型店舗ではよく設置されてる。 ただし、ショッピングモール内の店舗等では騒音関係で無いけど。 -- 名無しさん (2015-02-16 01 37 38) ↑↑実はGPチップは既に存在した。全然違うシステムな上にすぐ終わっちゃったし、そもそも小売り向けの物で個人は買えなかったけど。 -- 名無しさん (2015-02-16 22 07 31) フルカウル世代の自分からすると、今でも組み立てて改造するのはすこぶる楽しいし、後世のおもちゃとして残しておきたいと感じる。 -- 名無しさん (2015-09-29 16 56 38) 只今バンダイがゲキドライヴというのを作ってるがどうなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2016-10-13 12 50 14) ↑ モーターに互換があれば化ける可能性があるが、あそこはサイバーフォーミュラでも同じことやってたからな。 -- 名無しさん (2016-12-04 16 05 57) ↑&↑2 こけましたね…レビュー見るに高い割にあんましぱっとしなかったみたいね -- 名無しさん (2018-01-31 09 27 42) 実際にやるまで「同じ所をぐるぐる回るだけの何がそんなに楽しいんだ」と思ってたけど、その「同じ所をぐるぐる回るだけ」が不思議と楽しいんだよな。 -- 名無しさん (2018-04-09 11 28 24) 最近は超速GPの影響でリアルミニ四駆にも復帰した人が多いそうな。ゆったりしていたブームが加速するね -- 名無しさん (2020-03-07 10 56 31) フェンスカーとか初めて聞いたわ。なんとなく想像はできるけど、これってコースの形状はほぼオーバルじゃないと無理だよね?S字で引っ付く壁を変えながら走るとか曲芸じみたことはしないよな…。 -- 名無しさん (2021-02-18 10 38 56) ↑ところがどっこい、ジャンプセクションが無いことを除けば普通にコースを走る。最大の難所であるLCを如何にしてクリアするかがタイム向上の鍵。 -- 名無しさん (2021-02-18 11 22 07) ダッシュ四駆郎の頃の付属タイヤはオフロード用なため突起付きだったんよね。 -- 名無しさん (2021-02-18 11 53 15) いやドライブシャフト無くしたらどうやってタイヤつけるんだよ。無くしたのはプロペラシャフトだろ。 -- 名無しさん (2021-02-18 13 34 35) どうして肉抜きみたいな車体の強度を落とす改造が流行ったんだろうな -- 名無しさん (2021-02-18 13 54 57) ↑ 単純に肉抜き→軽量化→スピードアップって論法かと。あとボディなら個性も出せるしな -- 名無しさん (2021-03-14 14 44 25) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高38mm ●Item No:95621 ●本体価格1,200円 ●2021年7月10日発売 【本体内容】 シャーシはFM-A。本体がグリーンで、ギヤケースなどのAランナーがイエロー。 足回りは小径ローハイト。ホイールはブラックで、タイヤはイエローのハード素材。 ギヤ比3.7 1のハイスピードギヤEX。 トルクチューン2モーター付き。 ボディーはロードガイル。形成色は透明度の高いライトスモーク。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95621/index.html 【備考】 動物GTシリーズとしては…と言うより動物シリーズとしては初めてFM-Aを採用したキット。
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95304 ●本体価格1200円 ●2016年12月17日(土)発売 【本体内容】 ライキリに再び動物ドライバーを乗せたバリエーションが登場だ。 しろくまっこ人形をセットし、しろくまっこが見えやすいようボディを透明度の高いクリヤースカイブルーに変更した限定キット。 シャーシはホワイトのMA。Aランナーはライトブルーの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は3.5:1。 トルクチューン2モーターPROつき。 蛍光オレンジのマグナムセイバー プレミアム型ホイールに、ブルーのローハイトタイヤをセット。 ステッカーのデザインもしろくま仕様に変更。 シロクマ人形は以前発売されたミニ四駆・しろくまっこと同じものになる。そのため、シャーシへの固定は両面テープとなっていて、そちらも付属している。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95304/index.htm 【備考】 白とブルーを多用したキット構成や、ステッカーのデザインなどはシロクマの生息する南極をイメージさせるものとなっている。
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シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分である。 駆動系 パワーソースの力を制御・伝達する部分である。 いくら高性能なパワーソースを備えようと、ここがガタガタでは全く生かせない。パワーソースと並んで重要な部分と言える。 ここはシャフトドライブシャーシとダイレクトドライブシャーシ(ミッドシップ系シャーシ)で大きく異なる部分である。 シャフトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤ→リヤドライブシャフト→クラウンギヤ→プロペラシャフト→クラウンギヤ→フロントドライブシャフトの順で動力を伝達し、四輪駆動としている。 電池を中央に寄せる配置となる為、シャーシ中央付近がスリムに出来るので、大抵の場合トレッドが制限されにくく細身のボディが載せやすい。 反面、プロペラシャフト周りが何かとネックになりやすいと言う欠点がある。 ダイレクトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤとここまでは同じだが、違いは前後ともこの組み合わせで駆動するのである。 プロペラシャフトを介さず、前後とも直接モーターで回す、ダイレクトドライブたる所以である。 駆動系の部品が少なく、その分ギヤやシャフトの接触摩擦部分も少ないため、従来のシャフトドライブシャーシよりも駆動効率が高く、またモーターとギヤ類がシャーシの中央軸線付近にほぼ一直線に並んでいる為ねじれによるギヤのバックラッシュ変化にも強いと言われていて、ある程度の所までなら比較的速くし易いと言われる。 また、その構造上モーターと電池という最も重い部品群がシャーシ中央に集中配置されている為、重量バランスも良いとされる。 反面、モーターやギヤ(とギヤベアリング)は専用のモノを使わなければならないので、それらの部品はシャフトドライブシャーシと互換性が一切なく、またモーターと電池を中央に配置しなければならない関係でその周辺は横幅が広く、使えるホイール・タイヤやボディが大きく制限されると言う欠点を持つ。 バンパー・ローラーステーなど 元はと言えば、RCに置いてタイヤなどを保護するための部分だった(*2)が、ミニ四駆ではローラーやスタビポールが出現してからは、それらを装着する為のハードポイントとして発展してきた部分である。 ミニ四駆の追加部品と言えば、大抵はバンパーやローラーステーに装着するものが多く、コースを走るミニ四駆にとっては非常に重要な部分である。 フロントバンパー 車体の前方部にある部位である。 一番前にある為、壁や路面からの衝撃が真っ先に来る上、マスダンパ―などの重量物も載せるので頑丈であることが求められる。 後述する第1世代~第2.5世代シャーシでは、元になったRCカーのバンパーを意識したデザインであった為、現在のスピードでは剛性(硬さ)も強度も不足している。 第3世代からは立体的な形状になり、ある程度改善されたがTZ以外ではまだまだ強度が不足気味である。 第4世代から、ようやく現在のスピードについてこられる強度になったが、VSだけはチョット弱い。 サイドガード(サイドステー) フロントバンパーと同じく、もとはと言えばRCでタイヤ(リヤタイヤ)を保護するためのものだった。 その為TYPE系およびスーパーFM、スーパーXなどでは棒を三角形に配置したような強度の低いものが多い。 2次ブーム末期から2010年前後までは、サイドローラーやサイドスタビが廃れていた事に伴いサイドガードも半ば飾り(*3)のようになり、あまり活用されていなかったことからそれほど問題視されなかった。その後、サイドにマスダンパ―を設置することが多くなったため、再び活用されるようになった。そのためマスダンパーの重みと衝撃に耐えられる強度が求められている。と言っても、提灯やヒクオなどの改造により擬似的にサイドステーを作り出しているレーサーも多く、むしろその方が効果的なこともあり好まれる。 大きく分けて固定式(ZERO系以外)とオプション式(ZERO系)、無しのシャーシ(MSやトラッキン、TR-1など)がある。 ARやVZのように、サイドローラーのセッティングは一切考慮せず、マスダンパ―装着用に特化した幅の狭いサイドガードもある。 リヤステー 現在主に後ろ側のローラーを設置する部分で、アップダウンでの減速用ブレーキ、マスダンパ―なども装着するため、フロントバンパーほどでは無いにしろ高い強度が求められる部位である。 主に一点止め、二点止め、固定式の三種類がある。詳しい事は該当項目を参照。 世代 初のレース用シャーシTYPE-1から現在に至るまで、タミヤの技術やユーザーの意見・アイデアなどを取り込み進化してきたシャーシ。 それらをおおざっぱに世代分けしてみた。 第1世代 TYPE-1系列のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されているが、独自のギヤなどが多く後のシャフトドライブシャーシと互換性が低い。 また、精度も悪い(*4)。 第2世代 TYPE-2系のシャーシである。 TYPE-1からかなり改良され、現在まで続くシャフトドライブ系シャーシの基本構造を確立した。 FMのみ、リヤステーが無改造で装着できる。 第2.5世代 TYPE系から一歩進んだZEROシャーシと、TYPE系ではあるがZEROシャーシの特長を一部取り入れたTYPE-5シャーシがこれに当たる。 第2世代と第3世代の特徴を折半したような感じである。 フロントバンパーは相変わらずRC形状だが、モーターマウントとカウンターギヤマウントを一体化してメンテナンス性を向上させ、一点止めリヤステーが無改造で装着でき、超速ギヤも設定されたのが大きな強みである。 第3世代 ZEROから発展したスーパー1シャーシ、TYPE-5から発展したスーパーFM、TYPE系シャーシの特長を一部受け継ぎZERO系の駆動パーツを載せたスーパーTZが該当する。 S1以降フロントバンパーが立体的な形状に変わり、特にTZ以降では強度・剛性とも飛躍的に改善された(*5)。 モーターマウントの構造が全てZERO式となっているのも特徴。 超速ギヤもこの世代以降ではすべて対応するようになった。 第3.5世代 スーパーTZ-Xのみがこれに当たる。 第3世代のTZに、第4世代の拡張性と新型超速ギヤを採用したのがこのシャーシである。 第4世代 スーパーXシャーシ、VSシャーシが該当。 フロントバンパーにネジ穴を追加して拡張性を強化し、リヤステーもそれまでの一点止めから新型の二点止めに対応、新型で精度が向上した超速ギヤが小径タイヤのキットに標準で付属する(*6)など、セッティングの幅とパーツ取り付け強度の向上を図った上、モーターマウントとカウンターギヤマウントを分離したTYPE-2式構造を再び採用し、駆動系の精度を高めたのが特徴。 特にフロントに追加したネジ穴と二点止めステー、モーターマウントの構造は後のシャフトドライブ系シャーシにすべて引き継がれるなど、大きな成果を残した。 第2次ブーム時の集大成と言える世代である。 第4.5世代 スーパーXXシャーシ、スーパーIIシャーシの二つが該当。 SXXはSXの、S2はS1の各部の強度・信頼性強化など欠点を改善したシャーシ。バンパー類の強度・拡張性強化、サイドガードの復活などが施されている。 特にS2はS1から大きく改良され、S1からはるかに強化され拡張性もXXより高いフロントバンパー、TYPE-2式のギヤケースやMS軽量センターシャーシのようなサークル型スイッチ、二点止めのリヤステーへの対応、さらにS1にも流用可能な拡張性の高い新型サイドガードなど、ほぼ別物と言っていいほどの変化を遂げている。 第5世代 ARシャーシ、FM-Aシャーシ、VZシャーシがこれに当たる。 従来のシャーシが殆ど上面から組み立てていたのに対し、ARではカウンターギヤを除き殆ど裏面から組み立てるようになっている。 そのため、電池交換やモーター・ギヤのメンテナンスに置いて、殆どボディを外す必要がなくなっている。 フロントは高い強度とS2譲りの拡張性を備え、サイドガードはマスダンパ―セッティングに特化した、幅が狭い分強度の高いものを採用。リヤステーは固定式で、左右が分割されているという特徴がある。 ギヤケースの素材も、新たに低摩擦素材を採用して駆動系の損失軽減や強度を向上を図っている。 FM-Aも、シャーシ下部からのモーター交換が可能になっている他、Aパーツが低摩擦素材となっている等、ARの特長もいくつか取り入れられている。 VZはVSの性能をベースとしつつも、登場時(2020年代)のレースシーンに合わせたブラッシュアップがなされている。 EXTRA MSシャーシはそれまでのシャフトドライブシャーシとは一線を画した別系統のシャーシである。 駆動系がシャフトドライブシャーシとは全く異なる上、シャーシが3分割されている為、ユニットごとに発売されているので世代と言う概念も当てはめにくいシャーシである。 3分割されている上にバンパーや各ユニットの接続部などネジ穴も多く、一体型シャーシとは別次元の拡張性を有するのが一つの特徴である。 タミヤが提唱していたような、レースシーンに合わせてのユニット交換は精度などの面であまり行われなかったが、最初の組み立て時やレース前の調整で各種ユニットを選べる利点は非常に大きく、もし破損しても破損したユニットだけ交換すればその他は使えるなど、保守の面でも有利なシャーシである。 ダイレクトドライブ式の新型であるMAが出現した現在でも、この先新型ユニットが出る可能性はあり、まさに無限大の可能性を持ったシャーシと言える。 EXTRA2 MAシャーシはMSのダイレクトドライブはそのままに、シャーシを一体化したモノコック構造を特徴とするシャーシである。 それ以外にも、フロントバンパーやサイドガード、リヤステー、フラットなシャーシ裏や低摩擦素材のギヤケースなど、ARの特長も併せ持ったシャーシとなっている。
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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No:18090 ●本体価格1100円 ●2018年6月16日(土)発売 【本体内容】 オープントップのドライバー席に猫フィギュア載せてみました的なバージョン。 シャーシは鮮やかなブルーのS2。ギヤケースなどのAランナーはホワイト。 ギヤ比は5 1。 イエローの大径Vスポークナローホイールに、ライトブルーのバレルタイヤを装備。 ボディはコンカラー オープントップの転用で、色はブリリアントオレンジ。 メタリックなホイルシールも付属。デザインは三毛猫をイメージしたようなパターン。 組み立て・塗装済みのブチ猫フィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝に登場。 主人公たちチームペガサスの対戦相手、チームスーパーアニマルズの一台で、チーム紅一点の猫目の少女が使う。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18090/index.html 【備考】 パッケージは動物ドライバーシリーズおなじみの片手をあげた「ぃょう」な感じのものだが、猫の目つきが久米田絵みたいな感じなので招き猫にしか見えないwww まぁ狙ってるんだろうけどw
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●Item No:19621 ●本体価格900円 ●2014年 4月12日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーXX。 本体はブラックでノーズガードやギヤケース類等のAランナーとリヤステーはダークブルー。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはX標準型のブラック。タイヤはブルーの小径バレルタイヤ(ハード素材)。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 ナックルブレイカー青SPから長い時を経てようやく出た、ファントムブレードXXリメイク。 これでXシャーシのエアロミニ四駆でXXリメイクされていないのはストームクルーザーのみとなった。そのうち来るか? 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19621/index.htm 【備考】 実際のキットはバイスイントルーダーに合体できないので注意(イントルーダーの後部アームの開く幅が少ないので入れない)
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高42mm ●ITEM No.92195 ●定価1600円 ※宮沢模型流通限定 【本体内容】 トルクルーザーの痛車仕様。 シャーシはMS。元キットと同じ構成。 キット内容はボカロステッカーが付いた以外は元キットと同じ。 パッケージは初音ミクだが、ステッカーはミクだけじゃなく鏡音リン・レン仕様のものも付属する。 色が透けやすく、下地の色が濃いと貼ったときにその影響を受けやすいステッカーである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 まさかの公式痛車キット、しかも初音ミク。 版権の関係なのかキット内容の割に値段が高い。 ステッカーは2台分なのにボディは一つ、超速ギヤ採用なのにセンターが1番2番とレーサー的に評判はあまりよろしくない。 【公式ページ】 【備考】 人気キャラクター初音ミクが貼られたいわゆる「痛車」。 基本的にはトルクルーザーと同一の商品。その為ノーズユニットがN-01だったりセンターシャーシが1番2番だったりする。 このセンターシャーシはギヤが干渉する問題があるので干渉部分を削る必要がある。 シャーシの加工がメンドイ人は、軽量センターシャーシを買って替えよう。 肝心のステッカーは紙ではなくビニール製の透明タイプ。が、その為透けやすく、下地が白でも発色が悪かったとの話もあるので注意が必要だ。 リンレンステッカーはおまけという位置なのか、説明書には貼り方が載っていない。 宮沢模型流通の為、取り扱ってない店舗もある。
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【基本データ】 ●全長146mm ●全幅88mm ●全高?mm ●Item No:95502? ●本体価格1,200円 ●2019年イベントにて販売 【本体内容】 ミニ四駆 コアラのバリエーション。 シャーシはピンクのVS。ギヤケース等のAランナーはホワイト。 ギヤ比は5 1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはホワイトのフィンタイプ。タイヤはクリヤーのソフト小径ローハイト。 なんと、ホイールにステッカーを巻いてクリヤータイヤの表面に文字が浮かぶ珍しい表現がされている。 ボディはパンダと同型。カラーはライトグリーン。 組み立て・塗装済みのコアラフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 (タミヤモデラーズギャラリー2019) https //www.tamiya.com/japan/newstopics/2019/06/gallery2019.html
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●全高mm ●Item No:92223 ●本体価格1,300円 ●2011年2月26日(土)発売 【本体内容】 シャーシはホワイトのMS(軽量センターシャーシ)。Aランナーはスカイブルー。ボディはブリリアントブルー。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/92223f_marinos_sp/index.htm オフィシャルショップ http //item.rakuten.co.jp/f-marinos/4950344922239/ 【備考】